ファイルとフォルダの違いを知ろう
Webサイトを作る前に、ファイルとフォルダの違いを確認します。普段パソコンをあまり使わない場合でも、ここから一緒に進めるので問題ありません。
このLessonでは、まだコードを書きません。
このLessonのゴール
- ファイルとフォルダの役割の違いを説明できる
- 拡張子とフォルダの階層を見分けられる
- スラッシュで区切られたパスを左から順番に読める
ファイルとは
ファイルは、文章、画像、コードなどの内容を保存するものです。
例えば、次のものはすべてファイルです。
| ファイル名 | 保存されているもの |
|---|---|
index.html | Webページの内容と構造 |
style.css | 色や余白などの見た目 |
main.js | クリックしたときの動き |
shop.jpg | 店舗の写真 |
紙の書類に例えると、1枚ずつの書類がファイルです。
フォルダとは
フォルダは、複数のファイルや別のフォルダをまとめて整理する入れ物です。フォルダ自体にHTMLや画像の内容を書くわけではありません。
紙の書類に例えると、書類を分類して入れるケースがフォルダです。
with-cafe/
├── index.html
└── images/
└── shop.jpg
この例では、with-cafeフォルダの中に、index.htmlファイルとimagesフォルダがあります。imagesフォルダの中にはshop.jpgファイルがあります。
ファイルとフォルダの見分け方
Visual Studio CodeやFinder、Explorerではアイコンも異なります。名前の最後に.htmlや.jpgが付いているものは、通常はファイルです。
| 種類 | 例 | 見分けるポイント |
|---|---|---|
| ファイル | index.html | 内容を保存し、名前の末尾に拡張子があることが多い |
| フォルダ | images | ファイルやフォルダを中に入れられる |
フォルダ名に.が使われる場合もあるため、名前だけで判断できないときはアイコンを確認します。
拡張子とは
ファイル名の最後にある.html、.css、.js、.jpgなどを拡張子と呼びます。拡張子は、そのファイルに何が保存されているかを表します。
style.css
│ └─ 拡張子
└────── ファイル名